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2013年12月

海外で働く!グローバル人材の必須条件 ①

 この時代に生き残るためには、国内だけを視野に入れているのでは厳しくなってきました。
これからはまったなしで“グローバル化”が急務です。。

 昨今、このようなことが毎日のように雑誌やネット等、あらゆる場面で叫ばれるようになりました。
メーカーや商社は何十年も前から日本だけではなく、世界で戦ってきていますが、
国内マーケットの成長が鈍化している今、多くの企業ではこれからますます世界をとりに行く、
攻めて行く必要性が増しています。

 このような時代ですから、海外進出をしている、これからさらに海外展開を拡大しようとしている企業は
数多くあります。それでは、そうした企業から求められる、海外で「仕事ができる人」とはどんな方でしょうか?
大きく3つの条件が必要
だとのことです。

● 自分で仕事を創ることができる、プロジェクトを任せられる人

 与えられた仕事だけではなく、自分で発案したプロジェクトや事業を任せられる人――。
海外で活躍するためには、まずこのような方であることが重要です。


 海外事業は、ひとつの新規事業という見方もできます。ほぼゼロ、またはゼロに近いところから
市場調査をし、事業のニーズを捉え、現地法人の設立から人の採用、マネジメント、さらに法律、
税務の日本との違いを押さえるなど、日本とはかなり異なる仕事をたくさん体験することになります。

 できれば企業としては、海外事業の成功体験のある方を駐在として送り込みたいわけですが、
そのような成功実績を数多く持つ方が社内にいるケースも少なく、成功していれば、なかなか
その駐在エリアも離れにくいでしょう。従って、新たな海外事業にあたって社内で人材を選ぶならば、
少なくとも日本で評価が高く、仕事ができる方を選抜し、駐在させることが多くなります。

 その場合、語学力を重視しているかというと、もちろんできたほうが良いでしょう。
いまは語学力のある方が沢山いる時代ですが、そのなかでも特に仕事を任せられる人物を
アサインすることになります。

 今まで以上に海外事業の重要性が増していますので、アサインされる人材のレベルは、
会社のエース級に。さらに、突破力があるとされている方は、声がかかりやすいといえるでしょう。

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NYビジネスインターン休学留学体験談:一流外資就活成功

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MIM マンハッタン インスティチュート オブ マネージメント アメリカ留学機構 日本語サポート : アメリカ留学機構だからこそ実現できる 海外インターンシップ留学

MIM卒業後の就職先: 外資系一流IT企業に見事就職内定。

MIM 2012 「MIMビジネスインターンシップ留学での経験が活きたと思います。」と内定の喜びを語る、外資系一流IT企業に就職が決まったRyokoさん。

MIM 2 2012

在籍プログラム:        
  MIM 6ヶ月ビジネスプログラム 2012年度生
■ ニューヨーク インターンシップ先企業名: 
  Ad Notam USA 
(ドイツ液晶パネルの企業・NY支社)
■ 職種:              
  マーケティングアシスタント
■ アメリカでの仕事:業務内容:          
  代理店、顧客リストの作成と整理、日本への販売に向けた代理店探し 
■ 留学形態:
  大学3年次終了からの1年間の休学留学、アメリカから帰国後就活中(現在は4年生に復学)
■ 入学時の英語レベル: : 
  LAの語学学校で半年間の語学研修、最上級レベル終了
■ MIM卒業後の就職先:
外資系一流IT企業に見事就職内定。


1 MIMでのビジネス講義のレベル
教授陣は他のカレッジなどで授業をしている方々もいましたので、とても充実した内容でした。
また、ヨーロッパのビジネススクールや大学の経営学部等と提携している学校ですので、
ヨーロッパのビジネス専攻の学生達から大いに刺激を受けながら学ぶことができました。

2 ビジネスインターンシップの仕事内容や職場の雰囲気
アメリカNYにある世界企業の求人リストから就職先を斡旋され、
ドイツ系メーカーのアメリカ本部にて、ビジネスインターンをしていました。
マーケティングアシスタントとして、アメリカ国内の代理店や顧客のリスト作成や整理、
また日本における代理店探しもしていました。小さい会社でしたので、CEOや副代表とも
とても近い距離で話すことができました。また、ドイツの会社でしたので、英語だけでなく
ドイツ語も飛び交う環境でした。

3 MIMならではの特色
国際性ではないかと思います。現地のアメリカ人よりも留学生が圧倒的に多い学校ですので、
様々な国々の人々と共に学ぶことができます。また、少人数ですので教授やクラスメイトとの
距離がとても近く、質問や議論がしやすい環境です。

4 MIMビジネスインターンプログラムに参加して良かったと思うこと
アメリカで、現地の人々と共に学ぶということ、そして働くということの両方を
知ることができた点が良かったと思います。特に、ビジネスインターンシップを通して、
実際に海外就職・アメリカで働くということに関して具体的なイメージと経験を持てたことが大きな収穫です。

5 苦労されていらしたこと
最初は英語とビジネス講義の内容の面でついていけず苦労しましたが、友達や先生方の力を
借りながら、地道についていく努力をした結果、最終的にはついていけるようになりました。
また、毎週何かしらのレポートやプロジェクトに追われ忙しく過ごしていましたが、
とても充実していました。

6 留学前のアドバイス
留学に挑戦できるチャンスと環境があるなら、使わない手はないと思います。
また、留学といっても様々で、現地で日本人とばかり一緒にいて、英語も伸びず、
異なる文化やバックグラウンドを持つ人々と関わる機会を自ら活かさない人も沢山います。
そういった留学はしてほしくないと思います留学は、行くことが目的ではなく、
留学先で学ぶことが目的です。その場所に行くことだけで満足するのではなく、
将来の目標を持って日々生活すること、自分の可能性を信じてどんどんチャレンジすることが
大切だと思います。


7 「アメリカ留学機構」の留学カウンセリング・コンサルティング業務についての感想・ご意見
Directorご自身がアメリカでの生活も長く、学校についてはもちろんビザについてなど
幅広い経験と知識を持っていらっしゃる方なので、とても頼りになりました。
インターン企業から与えられた「Japanマーケティング」の企画書作成では、構成内容でご相談に
のってのってもらったり、入学後もいろいろなサポートをしていただきお世話になりました。

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日本の好きな国は米国それとも中国?

 米調査機関ピュー・リサーチ・センターが発表した米国と中国に対する好感度調査によると、
日本が37カ国・地域中、突出して米国寄りとの結果が出た。
中国に好感を持っている人の割合が最も低かったことが原因。
同センターは領土をめぐる日中の対立が背景にあると分析している。


 日本では米国が好きと答えた人が69%だったが、中国が好きとの回答は5%にとどまり、差は64ポイント。イタリア(48ポイント)や韓国(32ポイント)などを引き離した。

 逆にパキスタンでは中国好きが81%、米国好き11%と中国が逆に70ポイント差をつけた。中国寄りが鮮明だったのは、エジプト(29ポイント)、マレーシア(26ポイント)など。中東やアジアのイスラム諸国でその傾向が強かった。

 総合すると、米国が好きとの回答は63%、中国は50%と米国がやや優勢。対米好感度が最も高かったのはフィリピン(85%)、対中好感度はパキスタンとマレーシア(それぞれ81%)が高かった。

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TOEIC/TOEFL得点UP!? 頭を使わない英語学習法

 英語塾キャタルの社長である三石郷史さんの、「頭を使わない英語学習法」というユニークな著書をご紹介します。

英語学習は、なんとなく「単語と文法から勉強しよう」と思いがちです。しかし、多くの人が指摘しているように、それだけでは実際に使うときに、言いたい英単語が出てこなかったり、途中でつまってしまったりするもの。では、「使える英語」を習得するにはどうすればいいのでしょうか。

 その一つが「脳をだます」という方法なのだそうです。三石さんは3000人のバイリンガルから語学を習得した方法を聞きだしたところ、この「だます」という方法が最も有効だということに気づきました。そして、「上手にだましてあげれば、3カ月で自分の上達を自覚できるくらい、必ず英語力は上がります」と生徒たちに伝えているといいます。

■ 自分の言いたいことから言えるようになる
 では、「だます」とは一体どういうことをいうのでしょうか。それは、「英語ができる演技をする」をすること。そのためには、自分が英語を使いたい状況を思い描き、英語で台詞を作ります。海外のレストランで流暢に注文をしている姿や、出張で自社の製品をプレゼンしている様子を想像して、台詞を作っておきます。あとは、それを読めばいいのですが、そこに身ぶり手ぶりを加えて、あたかも本当にその場で考えて話しているかのように振る舞うのです。ここでは、自分がハリウッドスターになったかのような気分で話してみるといいかも知れませんね。

■ どうしてインタビューに答える「演技」をするといいの?
 自分が英語が使えるのではと脳が騙されてしまうくらい、英語を使っている自分を演じると英語を習得するスピードは劇的に早くなります。感情を込めて何度も英語をいっているとその感情になった時にとっさに英語が出てきます。身体の動きも同じです。海外が長い人でつまずいた時に「Oops」という人がいます。聞いている人には印象がよくないかもしれませんが、つまずくというアクションと「Oops」とう言葉が結びついているのです。

■ 演じるポイントは日本語に訳さないこと
 私たちは英語を勉強する時についつい日本語に頼りがちですが、演じる練習をするときは日本語に訳さないのがポイントです。英文の下に日本語を書いておいたり、英語と日本語をセットで覚えておくのは理解が早くて楽ですが、いざ話したい時に日本語はでてくるのに肝心な英語が出てこないことがあります。自分が覚えたい台詞は、何度も演じるように音読をして覚えていくのですが、その時には自分の言いたいことと英語を直接繋げるように心がけ、決して日本語に訳さないようにしましょう。

 こうして自分の言いたいことを何度も演じておくと、いざ英語で言いたい時にとっさに言葉が出てきます。自分の言いたいことを決めて、それを言えるようにする。このプロセスを繰り返すことで、自分の言える領域を増やしていくのが効果的です。普段の英語学習では黙読などの視覚や、筆記に頼ってしまいがちです。しかし、ネイティブたちは五感と感情をフルに使って英語を勉強しています。

 これでは彼らに近づけるはずがありません。五感と感情をフルに使って勉強をする。そうしたほうが実践で使える英語が習得できるのです。

 この三石さんのメソッドが詰まっている『頭を使わない英語勉強法』(サンマーク出版/刊)では、通常の勉強とは全く違ったアプローチで英語が上達する方法を伝授してくれます。この方法でTOEICの点数がみるみる上がったという声も多いといいます。

 自分があたかも海外にいるかのように振る舞い、外国人と話す演技をする学習方法は、実際にやってみると楽しかったりするので、試してみてはいかがでしょうか。


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・1年MBA留学であなたもキャリアアップしてみませんか?
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アメリカ・ビジネスインターン留学2014年4月入学締切り1月30日

アメリカNYのビジネスインターン留学のお知らせ。海外で仕事を見つけて就職したい方へ朗報!

アメリカ ニューヨークにある゚Manhattan Institute of Management:マンハッタン インスティテュート
オブ マネージメントでは世界中からの学生のニーズに答え、6ヶ月ビジネスプログラム同様
1年MBAプログラムもフレキシブルなカリキュラムで対応することになり、
来年1月から年4回(1月4月7月9月)入学時期を拡大することになりました。


休学留学 休職留学でMBA進学希望でありながら、渡米時期でお悩みだった方たちにも、
今回の入学時期の拡大により、通年を通して欧州MBA学位取得でキャリアアップを図る
チャンスが大きく広がりました。


次回MIM 米国企業短期無事ネスインターンシップ留学の来年4月入学締め切りは、
1月31日まで受付中です

現在米国内で語学研修中の方のFビザからMビザへの書き換えで、来年4月からのニューヨークでのインターンシップ・MBA留学・プログラムの受講開始が可能です。ご希望の方はお早めに
この機会にふるってご応募ください。


アメリカ留学機構では強い意識を持って留学のチャンスをつかみ、これからの日本の将来を担うべく 
未来の国際人を真剣に志す日本人留学生を、心から応援しています。

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アメリカ留学機構の実践的な短期アメリカニューヨークでのインターンシップ・MBA留学


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