2015年度 アメリカ悪徳語学学校・専門校・大学、衝撃の教育査定結果

President Dayは米国の祭日ですが、アメリカ オバマ大統領はアメリカの教育局に指示を出し、
2015年度までに行った 全米教育査定認可:Accreditations
(評判が良い学校・大学かどうかという) 公的な認定」査定結果
が12月11日に発表されました。

この教育認可の査定とは、I-20発行校である全米全ての教育機関が
(留学生が学生ビザで在籍する全ての語学学校・専門学校・短大・大学)適正なプログラムを
提供しているかどうか、というの査定する「教育査定認可:Accreditations」です。


政府公認の「教育査定認可団体」の一つである「ACCET」では、
この結果を全てネット上で公表していますので、ご確認ください。


ACCET Document 11 – Policies and Practices of the Accrediting Commission.
http://accet.org/commission/adverse-action

このサイトを見れば、どの学校がいつ、どのくらいの期間で教育査定認可が降りたのか、
がわかります。何も問題なく早く認可が降りていれば、まずいい学校であると言えましょう。

反対に、どの学校や大学がどういう理由で認可申請が取り下げられたのか、または認可保留なのか、
これまでの認可申請が却下されたのか?(Initial Accreditation Denied やAccreditation Withdrawn など)
と日本の留学エージェントのほとんどのカウンセラーも認知していないであろう驚愕の事実が、
一目瞭然でわかります。

警告処分を受けて現在査定認可が保留中である
学校には、進学・在学しない方が良いでしょう。なぜならば、この認可が却下されますと、
I-20発行校ではなくなりますので、学生のステイタスを失うことを意味します。
また、突然の学校閉鎖による転校を余儀なくされ、また授業料返還も見込まれない
危険性が伴いますので、優良校への早めの転校をお奨めします。



これから留学を考えている人もすでに留学中の人も、格安語学学校留学専門の
悪徳留学エージェントに惑わされること無く、自分の目でしっかりと現実を確かめ
納得する留学生活を送ってください!



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