カリフォルニアの情報マガジン・ブリッジUSAでは、青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞を受賞した米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二博士(60)カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)教授の中村修二氏の「ノーベル受賞までの道のりと、今後の世界。本音トーク。」と題した特別講演会
を3月23日(月曜日)、ホリデーイン・トーランスで開催する。詳細は以下のとおり。

日時:
3月23日(月曜日)

会場:
ホリデーイン・トーランス
19800 S. Vermont Ave., Torrance,CA 90502
=Harbor Gateway=

講演:
★エグゼクティブランチセミナー
参加費$90先着50名様限定
午前11時~午後1時
(午前11時~11時30分:レセプション、ランチ)
(午後12時~1時    :講演 )
★一般講演会
参加費 一般$30、学生$20先着100名様限定
午後7時~午後8時30分
(午後6時30分開場)

お問い合わせ:
BRIDGE USA

電話:
310-532-5921

私もさっそく特別講演会を拝聴しました。中村教授はNICHIA在職中、HPからの巨額なお給料での
ヘッドハンティングを断り、カリフォルニア大学サンタバーバラ(UCSB)へ転職された最大理由として、
「企業より大学での研究職の方が自由があり何かと上司に気を遣うことなく拘束されないから。」と
語っておられました。

その結果、カリフォルニア大学サンタバーバラ(UCSB)では、中村教授が物理学の教授として
招かれ以来、近年UCの大学ランキングがグングン飛躍しました。カリフォルニア大学であるUC系の場合、
ノーベル賞を受賞した教授が増えれば増えるほどと、国からの多額の予算がおり、大学からの
フィナンシャルエイドの額も増える仕組みになっているからです。

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