MIM はなぜアメリカで欧州のMBAが取得が可能なのでしょうか?
なぜビジネスインターンシップが入学開始から開始できるのでしょうか?
一般の大学院に受講し2年で取得するMBAと、MIMで1年で取得するMBAの違いはなんでしょうか?

これら皆様からの一般的なご質問をビザ法と併せて「アメリカで学べる欧州ビジネススクール
についてご説明します。


回答
まず、一般のアメリカの学校法のカリキュラムでは、学生ビザでもFビザのカテゴリーとなり、
大学院に限らず大学・短大でも、規定のアメリカの教育局に沿ったプログラム(講義)の後に
OPT(研修)1年が開始されます。 従って、アメリカのMBAではインターンシップは入学開始から
同時進行が出来ないシステムになっています。


 例を挙げますと、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の1年InternationalMBA(学費は500万)や
南カリフォルニア大学の1年InternationalMBA(学費700万)も1年で学べますが、プログラムは
机上の集中講義が中心で、卒業後にようやくインターン(OPT)が開始されます。

 これに対し、MIMは本校が欧州のビジネススクール66位EAEのNY分校であり、アメリカの学校ではなく、
欧州の学校となります
。そのため、学生ビザはFビザではなくMビザという専門学校の
(CPA・ホテル・エステやネイル・ゴルフ・ダンススクールなど)カテゴリーの学生ビザ扱いになります。

卒業後の学位や資格が発行されるのはFビザと同じですが、MIMではEAE独自のカリキュラムを
アメリカのNYでインターンプログラムを提供することで、欧州のMBA学位やビジネス資格を
アメリカで提供
しています。


従って、MIMの場合は本校が欧州ですので、欧州ビジネススクール認可のMBAであり、
アメリカのビジネススクール認可のMBAではない、
ということです。要するに、アメリカ・NYにいながら
欧州のカリキュラムを適用できるため、 講義と同時進行でインターンが開始できる
というわけです。

例を挙げますと、東京にいながらテンプル大学やコロンビア大学TESOLなど、アメリカの大学の
学位を日本で取得できるのと同じプロセスとなります。

 このように、欧州ビジネススクールのEAEは、本校の欧州のビジネス学生に、MIMへの交換留学制度を
通して、アメリカNY・マンハッタンの世界企業で実践的インターンシッププログラム経験を学ばせるため、
1986年にMIMという分校を設立しました。そのため、実際在校生の半数は、EAEからの欧州交換留学生で
占められています。


 
 これにより、MIMではEAE MBA卒業生人事のネットワークにより、世界経済の中心地である
アメリカ・NYのWall街にある世界企業にて、グローバルなビジネスインターンシップという実務経験を講義と
同時進行で短期間に身につけることが出来きるのです


NY MIM1年MBA+ビジネスインターン 来年4月入学締切1月31日です。
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