マツダ 2016年新型ロードスター: Mx5 Miata
マツダが10年振りにモデルチェンジした新型ロードスター:(米国名 Mx5-Miata)、
車両重量が1トンを切ったことでクルマ好きの喝采を浴び、
日本での受注が目標の10倍の5000台を既に超えた、という日本のNewsが出ていました。
やはり皆さん発売を待っていたのですね。
しかも、受注はMT車が70%を超えているとか?
これは恐らく、2台目としてのご購入の方が多いのでしょう。
ほとんどは40代以上の年代の方がご購入なのではないでしょうか。
スポーツカーの走りを待っていた人達、いわゆる「スポーツカー世代」です。
(残念ながら最近の日本の若者は、スポーツカー、というより、
「車」そのものにあまり興味がなさそうですが。)
ということで、Mx5米国発売に先駆けて、先週末アメリカにある
「(米国名)Mx5クラブ」という、MX5ファンクラブ総勢約120人以上を対象に開催された、
デモンストレーションに足を運びました。
日本のロードスター愛好家とは違い、アメリカのロードスター:Mx5 Miataファンクラブは、
20-30代の若年層ばかり。聞くところによると、10年前の中古車は値段も手ごろで、
アメリカの若者達には根強い人気があるようです。確かにここカリフォルニアのビーチタウンでも、
(決まって)赤のMx5 (Miata)で海辺をドライブする若い世代をよく見かけます。
さすが車社会、アメリカですね。そういう訳で、今回のMx5のアメリカでの受注は、
MT車率が日本より少なく50%なのだそうです。
さて、先週末試乗したメタリックホワイト。米国使用は2リットルエンジン搭載。
さっそく高速を走ってみました。走行性は評判どおり、ネットシートで予想以上に
安定性があり、カリフォルニアビーチタウンの若者たちにも 注目の的でした。
人気のSoul Redも綺麗ですが、大人っぽいメタリックグレイも渋くてカッコいいと思います。
ちょうど昨日カリフォルニア州サンディエゴ港に、日本からようやくMx5が輸入されました。
断然売れ筋のSoul Redが多いですね。これだけの数のMx5が並ぶと、まさに芸術です。
アメリカ人エンジニアは今回の試乗後「自分がMx5を購入するなんて、今まで考えたことも
無かったが、セカンドカーで買うことに決めたよ。」とおっしゃっていました。
アメリカでもこの車が走り始めたら、きっと目立ちますね。
狭い日本と違い、広大なアメリカでこんな乗り心地の良いスポーツカーで走ったら、
さぞかし気持ち良いことでしょう。
ちなみに今回の素敵なデザイン、実は北米MAZDAのデザインチームの
作品だそうです。
最新ニュースによると、マツダ『ロードスター:米国名 Mx5 Miata』は、「世界カー・オブ・ザ・イヤー」最終選考 TOP 3に
日本車で唯一ノミネートされました。3月24日に、NYで開催される、New York International Auto Show on Thursday にて、いよいよ世界カー・オブ・ザ・イヤーの授賞発表が行われる。MX-5の健闘結果が楽しみですね。
アメリカ留学機構が提案するビジネスインターン留学とは、
学位や資格にさらなる付加価値を付けられる、実践的なビジネス留学です。
詳しくは下記をご覧ください
>>アメリカ留学機構 日本語サポートデスク
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車両重量が1トンを切ったことでクルマ好きの喝采を浴び、
日本での受注が目標の10倍の5000台を既に超えた、という日本のNewsが出ていました。
やはり皆さん発売を待っていたのですね。
しかも、受注はMT車が70%を超えているとか?
これは恐らく、2台目としてのご購入の方が多いのでしょう。
ほとんどは40代以上の年代の方がご購入なのではないでしょうか。
スポーツカーの走りを待っていた人達、いわゆる「スポーツカー世代」です。
(残念ながら最近の日本の若者は、スポーツカー、というより、
「車」そのものにあまり興味がなさそうですが。)
ということで、Mx5米国発売に先駆けて、先週末アメリカにある
「(米国名)Mx5クラブ」という、MX5ファンクラブ総勢約120人以上を対象に開催された、
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日本のロードスター愛好家とは違い、アメリカのロードスター:Mx5 Miataファンクラブは、
20-30代の若年層ばかり。聞くところによると、10年前の中古車は値段も手ごろで、
アメリカの若者達には根強い人気があるようです。確かにここカリフォルニアのビーチタウンでも、
(決まって)赤のMx5 (Miata)で海辺をドライブする若い世代をよく見かけます。
さすが車社会、アメリカですね。そういう訳で、今回のMx5のアメリカでの受注は、
MT車率が日本より少なく50%なのだそうです。
さて、先週末試乗したメタリックホワイト。米国使用は2リットルエンジン搭載。
さっそく高速を走ってみました。走行性は評判どおり、ネットシートで予想以上に
安定性があり、カリフォルニアビーチタウンの若者たちにも 注目の的でした。
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断然売れ筋のSoul Redが多いですね。これだけの数のMx5が並ぶと、まさに芸術です。
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無かったが、セカンドカーで買うことに決めたよ。」とおっしゃっていました。
アメリカでもこの車が走り始めたら、きっと目立ちますね。
狭い日本と違い、広大なアメリカでこんな乗り心地の良いスポーツカーで走ったら、
さぞかし気持ち良いことでしょう。
ちなみに今回の素敵なデザイン、実は北米MAZDAのデザインチームの
作品だそうです。
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日本車で唯一ノミネートされました。3月24日に、NYで開催される、New York International Auto Show on Thursday にて、いよいよ世界カー・オブ・ザ・イヤーの授賞発表が行われる。MX-5の健闘結果が楽しみですね。
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